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みなさん、こんにちは。
大学院生の Gorori と申します。
この記事では、今からPCを買おうと思っている大学生&大学院生に向けた、PC購入をサポートする記事になります。
具体的には、
- 大学&大学院でのPCの使用用途について
- PCを選ぶときのオススメ条件
- 学割が使えるメーカー一覧
の3点についてご紹介したいと思います。
どんな人におススメの記事?
- PC購入に悩む大学生&大学院生
大学&大学院でのPCの使い道
基本的には、レポート作成・調べもの・研究データのまとめをするときに使います。
具体的には、次の通りかと思います。
大学生&大学院生(理系)のPCの使用用途
- レポート作成(Word)
- 調べもの(Firefox, Google Chrome etc)
- 発表スライドの作成(PowerPoint)
- メールの受信(Gmail, outlook)
- ビデオチャット(Skype)
- 画像処理(Photoshop, imageJ)
- 統計処理(Graph pad, R)
- データをまとめる(Excel, Word)
- 軽い動画編集(卒業ムービー作成等)
上記の使用用途の場合、CPUに負荷をかけるような場面は基本的にありません。
また、研究室での実験に必要な画像解析等は、そもそもノートPCでは役不足で、ラボの高性能PCを使用するのが必須になります。
PCを選ぶ時の条件
ということで、上記の使用用途で条件を絞ると...
PCを選ぶときに守っておいた方がよい条件
- Windows と Mac はどっちでもいい
→どちらでも問題ありません。ただし、デザイン系の仕事につかない限り、就職してから使うのはWindowsと思って間違いないでしょう。 - 予算は12万前後
→これくらいの価格を買っておくと、大体のことに困らないスペックのPCが買えます。 - CPUを選ぶときは、Intel core i3 or i5 を選ぶようにする
→CPUは人間でいう脳に当たり、パソコンの性能に直結する部分になります。 - PCのサイズはA4(画面サイズ:13インチ前後)
→これ以上大きいと、持ち運ぶときに不便になります。 - 価格.comのレビューを読む
→購入者の生の声が聞けるので、参考にしましょう。 - 学割が使えるメーカーがいい
→下記に学割が使えるメーカーをまとめているので参考にしてみてください。
といった条件で購入するのがおススメです。
おすすめPCメーカー一覧
一昔前は、壊れやすいメーカーがありましたが、現在はどのメーカーも品質に変わりはなく、扱い方と運です。
そこで、大手PCメーカーの一覧をご紹介します。
価格やデザイン性は私の独断と偏見で決めました。
メーカー | 学割 | 国 | 価格 | デザイン |
---|---|---|---|---|
Acer | × | 台湾 | ★★★ | ★☆☆ |
Apple | 〇 | アメリカ | ★☆☆ | ★★★ |
Asus | × | 台湾 | ★★★ | ★☆☆ |
DELL | 〇 | アメリカ | ★★★ | ★★☆ |
HP | 〇 | アメリカ | ★★★ | ★★☆ |
Lenovo | 〇 | 香港 | ★★★ | ★★☆ |
Microsoft | 〇 | アメリカ | ★☆☆ | ★★★ |
NEC | 〇 | 日本 | ★★★ | ★★☆ |
Panasonic | × | 日本 | ☆☆☆ | ★☆☆ |
Razer | × | アメリカ | ★☆☆ | ★★★ |
VAIO(SONY) | △※ | 日本 | ★★☆ | ★★☆ |
東芝 | × | 日本 | ★★★ | ★☆☆ |
ファーウェイ | × | 中国 | ★★★ | ★★☆ |
富士通 | 〇 | 日本 | ★★★ | ★☆☆ |
マウスコンピューター | × | 日本 | ★★★ | ★☆☆ |
※VAIOの学割はキャンペーンの一環として実施していたので、一年を通して行われているかは分かりません。
MEMO
Appleと富士通に関しては、学割専用ページにアクセスして、注文する形になっています。残りのメーカーは、購入時にキャンペーンクーポン番号を入力することで学割が適用されます。
いかがだったでしょうか?
だいたいどのメーカー(価格:★☆☆は除く)も同じ価格帯であれば、同じスペックのPCになりますが、私が特にオススメするメーカーを次に紹介します。
特におすすめするメーカー
デザインや他のPCにはない装備(音がいい・電池の残量がすぐに分かる・USBポートが多い etc)で選ぶのもアリです。
ぜひ、PC購入時の参考になれば幸いです。
おしまい
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