私は、普段Beats Xを使っているのですが、先日片側から音が出なくなりました。
そこで、修理に出してから、交換品が送られてくるまでの流れをご紹介したいと思います。
《概要》
- 【背景】
半年前にAmazonでイヤホン(Beats X)を購入し、毎日使用していた。ある日、片側が音が出なくなったので、修理に出すことにした。
- 【この記事の目的】
Beats Xは一般的な電化製品と違い、保証期間内の交換に保証書が要らない(保証書がついてこない)代わりに、少し勝手が違う。筆者も少し混乱したので、ご紹介。
- 【内容】
壊れたBeats Xを修理に出してから、交換品が送られてくるまでの報告。
Beats Xには保証書がない!
壊れた時にまず探す、保証書。
「ナイ...ナクシタ...」
でも、大丈夫です!
『実は、Beats Xには保証書がありません』
製品に関する情報は全てシリアルコードで管理されています。
つまり、
保証書がなくても問題ないのです。
では、シリアルナンバーはどこに書いてあるのか?
それは、イヤホン本体の裏に書いてあります。
Beats X 修理手続きの流れ
修理を申し込む流れとしては、
まずは、修理申し込みページにアクセスし、「修理を申し込む」をクリックします。
「修理サービスのリクエスト」を選びます。
次に、修理料金を確認するか、修理方法の手配を選ぶことができます。
私の場合は、保証期間内かも確認したかったので、電話してもらうことにしました。
(電話の日にち・時間を選ぶことができます)
電話がかかってきたら、シリアルナンバーを伝えるだけで、あとはオペレーターの方が確認してくれます。
あとは、住所・メールアドレスを伝えるだけですが、諸手続きがあるので、大体20分ぐらいかかりました。
※イヤーチップ・充電ケーブルといった付属品は何もいりません。
電話で伝えたメールアドレスに確認メールが届きます。
確認メールには、「修理状況の確認」リンクがあるので、修理状況を確認できます。
荷物が届いて後、イヤホンの破損状況を見て、保証範囲かどうかを確認していました。
私の場合、イヤホンがAppleに到着したその日に交換品が発送されました。
※テンションが上がってしまい、封を開けてから写真を撮ったので、グチャグチャです
シリアルナンバーが変わっていたので、新品と変わっているようです。
また、新しいイヤーチップが入っていました。
これは、少し嬉しいところ。
手続きの印象としては、Appleの対応はとても早く、私自身が空いている日を探して修理に持っていくよりも早く終わりました。
それにしても最近、モノがよく壊れているので呪われているのかも...