今日はお金の話です。
  
《概要》
- 【自己紹介】
現在、2つのロボアドバイザー型資産運用サービスを利用して、今の所プラス。 
- 【背景】
年金がほとんど期待できないと言われている現在、私の友人のほとんどが金利がほとんどない銀行にあずけている。投資が一般化しているアメリカでは、定年後の資産が日本に比べて(同程度の学歴)、10倍もの差がある。 
- 【この記事の目的】
資産運用に興味はあるが、運用を勉強する時間がなく、リスクを考えてしまう方に、資産運用のハードルを下げたい。 
- 【内容】
今、話題の少額(¥10万以内)かつ初心者でも簡単に始められる自動投資をした結果を報告。 
みなさん、こんにちは。
突然ですが、
「将来のお金に不安はありますか?」
TVでは、高齢化社会が進むにつれ、今の20代・30代の方の年金は期待できないとの話も聞きます。
そこで、少額かつ初心者でも簡単に始められる資産運用サービス
を始めてみたので、途中経過を報告したいと思います。
もくじ
ロボアドバイザー型資産運用サービスってそもそもなに?
端的に言うと、『ネット上でアドバイスから運用までを一括でやってくれるサービス』。
- 投資に関する知識が一切ない
 - 莫大な資金がない
 - 資産運用に費やす時間がない(=何もしなくてよい)
 - 簡単に始められる
 - だけど、お金を増やしたい!
 
といった方にはぜひオススメのサービスです!
資産運用までの流れ
- ロボアドバイザーに登録
 - 年収・年齢・金融資産 etcの質問に答える
回答内容によって、運用方針(リスク許容度)を決定 - ロボアドバイザー口座にお金を振り込む
自分の銀行口座(UFJ・SMBC etc)からロボアドバイザーにお金(積立金)を移します。
積立金には最低額がありますので、注意!
 - 運用開始
自動で運用を始めてくれます。 
※最低積立金に達しなければ、運用が開始されません。
| 最低積立金 | 手数料 | |
| THEO | 1万円 | 1 % / 年 | 
| Wealth Navi for ネオモバ | 1万円 | 1 % / 年 | 
| Wealth Navi | 10 万円 | 
1 % / 年 | 
※通常のWealth Naviでは、最低積立金は10万円からになります。(ネオモバ版Wealth Naviと通常版との違いは、別のサイトで紹介されているので割愛)
結果報告
THEO
docomoと提携しているので、docomoユーザーは簡単に始められる。
2019/11/8

Wealth Naviに比べ運用資金は少ない5万円からの開始です。
THEOは、資産運用方針をある程度(運用する際の株式・債権・実物資産の割合)決めることができるのですが、

私はハイリスク・ハイリターンを狙って株式の割合を多めに設定しました。
運用開始して、ついに大きくプラスになりました。
しかし、利回りが4.15%/1年10ヶ月(2.26%/年)なので、大したプラス(株を保有している方がよいかも)になりません。
Wealth Navi
2019/11/8

Wealth Naviは、10万円から開始し、こちらもハイリスク・ハイリターンを狙って、

リスク許容度を5/5になります。
現在のところ利回りが8.74%/1年5ヶ月(6.17%/年)なので、なかなかの利回りではないでしょうか。
しかし、リスク許容度5はハイリスク・ハイリターンでもあるので、一定額プラスになったら引き出すかもしれません。
どっちがおすすめ?
「どっちがおすすめ」かと言われますと。
正直なところ、ド素人なので分かりません。
(ポートフォリオの内容は他のサイトで詳しく説明しています)
Wealth Naviはリスク許容度を設定するだけなので、簡単さでいうとWealth Naviがおすすめです。
ただ銀行にあずけておくのであれば、資産運用にまわしみては。
                

