【#気になる疑問】アニメ「映像研には手を出すな」に登場したものを調べてみた

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みなさん、こんにちは。

この前、アニメ「映像研には手を出すな」を全話イッキ見しました。

おもしろいとの前評判でハードルが上がっていながらも、実際に見てみると期待を裏切らない内容でした。

舞台は2050年代近未来の日本ということで、未来の道具でうまく辻褄が合わせるのかなと思っていましたが、特にそういった描写はなく、自分たちの持つリソースをフル活用して、アニメ制作に取り組む感じがとても面白かったです。

さらに、作者の大童澄瞳先生が想像する2050年代はこんな感じなのかな?と思いを馳せながら見ていくと、登場するものすべてが新鮮に見えてきました。

ということで、今回は、2050年代を舞台として描かれている「映像研には手を出すな」に登場するものが、2022年では実在しているのか調べてみました。

「映像研には手を出すな」に登場するモノ

雨戸


引用:「映像研には手を出すな」

第1話に登場
大雨の中、母親が父親を空港に迎えに行っている間、浅草氏が家で留守番をしているシーン。

一軒家ならまだしも、(おそらく)団地で電動シャッターなのは珍しい、それも外側のシャッターがしまった後、内側のシャッター側が閉まる二重のタイプ

このタイプのシャッターは見たことがなかったので、調べてみると...

  • 工場にあるシートシャッターとスチールシャッターの組み合わせ
    →工場にある半透明のペラペラのシャッターと普通のシャッターが二重になっているもの
    シートシャッター・スリットカーテン・複合シャッター・特殊商品 - 株式会社鈴木シャッター
  • 電動通風シャッター
    →シャッターとブラインドが一緒になっているタイプ

が近いものだと思います。

しかし、舞台である2050年代では当たり前なのかもしれませんね。

Amazon Prime Video&未来少年コナン


引用:「映像研には手を出すな」

第1話に登場
大雨の中、母親が父親を空港まで迎えに行ってる間、浅草氏が家で留守番をしているところ、浅草氏が「世界が滅びそうな雨だ」と言いながら、YouTubeみたいなロゴをしたAmazon Prime Video風の動画配信サイトで未来少年コナン風のアニメ「残され島のコナン」を見ていました。

ここで「残され島のコナン」に出会って、浅草氏は始めてアニメに興味を持ち始めるというストーリー上、重要なアニメになります。

また、「残され島のコナン」は、アニ研(アニメ文化研究会)のアニメ上映会でも登場していました。

ちなみに、未来少年コナンの第一話は「のこされ島」というタイトルでした。

※「残され島のコナン」は、アニメ版オリジナルなので漫画版では登場しません。

いちご牛乳


引用:「映像研には手を出すな」

第1話に登場
使用人を撒くために水崎氏が頼んだいちご牛乳。

コンビニやスーパーでは「いちごオレ」「いちごオーレ」という名前でよく見かけるやつです。

私も学生時代に「いちご オーレ」をよく飲んでいました。

高校生って、値段が安いので、紙パックの飲み物をよく飲んでいますよね。

このいちご牛乳があったからこそ、水崎氏の服が汚れ、音曲浴場横のランドリーで浅草氏と水崎氏の即興合作が始まりましたから、「残され島のコナン」と同じくらい重要なアイテムです。

アニメ作成の機械


引用:「映像研には手を出すな」

第2話に登場
アニメ制作に必要な機材を手に入れるため、旧アニ研倉庫に行ったシーン。

ブラウン管テレビ・発電機・撮影台などが置いてありました。

アニ研倉庫に置いてある機械は、パソコンでの制作が主流ではなかった90年代のアニメ制作において使われていたそうです。

ちなみに、旧アニ研倉庫は映像研の部室の下にあります。

衝撃映像買い取りサービス


引用:「映像研には手を出すな」

第2話に登場
部室の柵が壊れ、二階から転落する浅草氏の様子を撮影した金森氏が利用したサービス。

TBS「世界衝撃映像100連発」で、衝撃映像の買取金額を紹介していたように、映像の内容によっては実際に買取ってくれるところもあるそうです。

試しに検索してみましたら、本当にありました。

「videocash」というサイトが買取を行っているそうです。

衝撃映像を紹介する番組


引用:「映像研には手を出すな」

第2話に登場
2050年代でも、衝撃映像を紹介する番組は人気コンテンツでした。

映像研のメンバーは全員見てましたし、浅草家では家族全員で見ていましたよね。

モノレール

第3、11話に登場
浅草氏の家に行くときに、金森氏や水崎氏と一緒に乗車したモノレール。

他にも、中学時代の浅草氏と金森氏の回想シーンでも登場しました。

モデルは何か調べていると、Twitterで素晴らしい考察があったので、ご紹介します。

モノレールの車内


引用:「映像研には手を出すな」

第3,4、11話に登場
浅草氏の家に行くシーン。
2050年代といっても今の電車と特に違いがないように感じます。

よく見ると、扉の上側に設置されている液晶モニターがないくらいです。

タブレット


引用:「映像研には手を出すな」

たびたび登場
水崎氏が作画に使うタブレット。

細長いホームボタンらしきものがついているので、おそらくAndroidかと。

Photoshop


引用:「映像研には手を出すな」

第4話に登場
金森氏と水崎氏が進捗状況で言い争い、金森氏が美術部に応援の打診に行った後、浅草氏が操作しているパソコンの画面に移ります。

操作しているソフトがPhotoshopのレイヤー画面にそっくりです。

表示されている項目の順番もよく似ていますね。

自動中割りソフト


引用:「映像研には手を出すな」

第4話に登場
手書きでの進捗状況が悪いため、打開案として出た自動中割りソフト。

おそらくあるだろうと思ってググってみると、すぐに出てきました。

その名も「CACANi」というそうです。

個人用で$399/年で、永久ライセンスだと$799というお高めなソフトになります。

華厳の滝


引用:「映像研には手を出すな」

第6登場
音響部の部室退去を生徒会からの委託と見せかけて、映像研との提携を結ばせた場面。

音響部ライブラリーの中の一つである、季節・天気ごとに収録した「華厳の滝」の音です。

「華厳の滝」は、栃木県日光市にある滝で、日光で一番有名な滝になります。

音曲浴場はどこにあるの?

第1、7話に登場
金森氏が大好きな「音曲浴場の瓶牛乳」。
名前だけでも何度も登場している音曲浴場。

もちろん実在していません。

そこで、音曲浴場と雰囲気の似ている温泉を探してみました。

まず、音曲浴場といえば...

  • 浴場スペースと飲食スペースが併設
  • 二階に飲食スペースがある
  • 飲食スペースが和室

となると...

検索の結果、「道後温泉の本館」は比較的近いのかもしれません。

飲食(休憩)スペースから外が丸見えになっていて、畳が敷いてあります。

ザリガニ食べれられませんけどwww

ザリガニは食べられるのか?


引用:「映像研には手を出すな」

第7話に登場
雨宿りに立ち寄った音曲浴場の飲食スペースで登場した「アメリカザリガニ釣り放題」の看板。

端っこに「釣ったザリガニは食べられます!塩ゆで、素揚げ無料!」とも書いてあり、音曲浴場ではアメリカザリガニをメニューとして提供しているようです。

では、『ザリガニって食べられる』のでしょうか?

答えは...『食べられる』そうです。

そもそもアメリカザリガニは、食用として日本に輸入された経緯があります。
また北欧・中国・アメリカなどで食べられ、日本でもAmazonで食用として売られているザリガニを購入することもできます。

身体の割に実は少なく、味はカニとエビの中間になるそうです。

ちなみに、野生のザリガニは下処理をしっかりしないと肺吸虫がいるので危険です。

芝浜地下商店街


引用:「映像研には手を出すな」

第9話に登場
金森氏が「遠出して、ランチしよう」誘いと、浅草氏と水崎氏を連れていった地下商店街。

レトロで少し影のある感じが、隠れスポットのような感じがして、雰囲気ありますね。

地下商店街は、おそらく浅草地下商店街をモデルにしているのではないでしょうか。

果実麺


引用:「映像研には手を出すな」

第9話に登場
芝浜地下商店街にあるフルーツ入り担々麺を置いている傾いたお店。

cookpadにおそらくこの作品の影響だと思いますが、フルーツ入り担々麺が掲載されていました。

参考 フルーツ汁なしタンタンメン cookpad

また、担々麺ではありませんが、「フルーツ ラーメン」で検索するとフルーツ入りのラーメンを出すお店もいくつありました。

横幅ランドサイト


引用:「映像研には手を出すな」

第12話に登場
自主制作展物展示販売会「COMET-A」の開催場所である「横幅ランドサイト」。

ネーミングは、

【横幅ランドサイト ≒ 東京ビックサイト横浜ランドマークタワー】

ってな感じですかね。

ちなみに、駐車料金は...

東京ビックサイト:¥250/30分 一日最大¥2000
横幅ランドサイト:¥400/時間(以降2時間毎に¥200) 最大料金なし

がっつり遊ぶなら、東京ビックサイトの方が良さそうです。

外観としては...

若干のデザインは異なるものの、東京ビックサイトとほぼ同じ形をしています。

コミケも東京ビックサイトで開催されていることから、COMET-A≒コミケで間違いないでしょう。

総括

いかがだったでしょうか。

映像研で描かれる2050年の日本は、現在とほとんど変わらないように感じました。

確かに、鉄腕アトムやドラえもんの連載当時から見た未来は、ロボットや空飛ぶ車が行き来しているように思われていましたが、
実際はテレビが薄型になったり、スマホが出てきた程度でさほど大きく変わりませんでした。

となると、2050年の日本も今とほとんど変わらないのかも知れませんね。

ちなみに、漫画版は少し内容が変わっていたので、私のようにアニメ版でハマってしまった方には、ぜひ読んでみてほしいです。

映像研には手を出すな!(1)

早く第二期スタートしてほしいです...

以上。

 

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