【#レビュー】M1 Max MacBook Proを半年以上使ってみてどうなのか?

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みなさん、こんにちは。

ついこの前、新型のMacBook Air (M2)が発表されましたね。

Macユーザーである私は、去年の12月、念願のMacBook Pro(M1 Max)を購入したわけなんですが、半年以上経過したということで、このタイミングで軽くレビュー?をしてみたいと思います。

新しいPCに何を求めていたのか?

まず、買い換える前の私のPCは、MacBook Pro(Late 2013)。

どこに行くときも持ち運び、いつも使用していたこともあり、電池の持ちは悪く、動きがややもっさりするところもありました。

使用自体は問題はなかったのですが、常に充電器を持ち歩かなくてはならないということと、
たまにofficeが原因不明のクラッシュを起こすことがあったため、そろそろ買い換え時がかなぁ〜と思っていた矢先、新型MacBook Proのアナウンスがされたわけです。

そんなわけで、私がこの新型MacBook Proに期待していたこととしては...

  1. 電池が長持ち
  2. サクサク動く(処理能力が高い)
  3. ストレージが欲しい

なわけです。

実際に使ってみてどうだったのか?

では、半年以上使用した上で、結果はどうだったのかと言いますと...

  1. 電池が長持ち
    普通。M1になると電池の持ちがかなり向上したと聞いていたので、ハードルが上がっていたせいかもしれませんが、新しいPCだとこれぐらいだよなぁと感じました。もちろん、以前のPCよりは断然良くなったので、不満はありません。
  2. サクサク動く(処理能力が高い)
    →これは、感動しました。以前は、趣味の写真データをレタッチするときは、表示するだけで数秒かかっていたのが、1秒足らずで表示され、出力もほとんど時間がかかりません
    ちなみに、ファンが回ったのは一度だけで、200枚近くの写真を一度にRAW→JPGに出力した時だけでした。
  3. ストレージが欲しい
    →大満足です。付け加えるなら、外付けSSDがUSB-Cで接続できるので、読み込みも書き込みも爆速過ぎて、データを扱う上でストレスを感じたことはありません。

以上のように、期待には十二分に応えてくれたのですが、

ここまでくると色々と欲しくなってくるのが人間なわけで、

「もっとこうだったらいいのに...」

と思うことが出てきました。

こんなことがあったらいいのに

では、大満足のMacBook Proですが、さらなる希望?といえば...

  • もっと軽かったらいいのに
    →以前のMacBook Proのときも思っていたが、やっぱり重い
  • 私には高級過ぎるので、持ち運ぶのが怖くなる
    →カバンに入れてても、ぶつかったりしないように気を使う
  • 同じく出先でも気軽に使えない
    →盗難を恐れて、PCを置いてトイレに行けない
  • ノングレア仕様があってもいいかも
    →クリエイター仕様のPCなので、色の発色がきちんと確認できるグレアの方がいいのはもちろん分かります。
    しかし、明るい場所で使うと鏡の様にしっかり反射してしまうんです。
    これが意外と目にくるようで、長時間しようすると目眩が起きるようになりました。
    もちろん、ノングレアになるシートを貼れば問題ありませんので、あくまで希望ですね

まぁ結局の所、MacBook Proたる理由であること以外は、不満はないということになるんですけど。

総括

おそらくM1 Max仕様のMacBook Proを購入される方は、軽さ云々ではなく、圧倒的に処理速度を求めている方が多いと思います。

そういった点からレビューしますと、
価格分の処理能力かは分かりませんが、文書の仕事やちょっとした画像・映像処理にはオーバースペックといえるほど早いです。

購入したことは後悔していませんし、むしろ大満足です。

余談になりますが、持ち運びという面では、最近、MacBook 12 inchが気になり始めています。

もちろん、MacBook Proという存在があっての、サブ機としての立ち位置になりますけどね。

以上

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