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みなさん、こんにちは。
今回は、少し前に購入したマウスのレビュー記事になります。
購入までの経緯
- Amazonギフト券が手に入ったので、前から欲しかったマウスを購入。
せっかくならいいやつを買おうと高級マウス(=MX Master 3)に決定。
マウスのレビュー
購入したマウスは...
ブランド | Logicool(ロジクール) |
---|---|
メーカー型番 | MX2200sGR |
価格 | ¥13500 |
センサー | 4000 dpi |
価格.comプロダクトアワードのマウス部門で金賞を受賞したマウスになります。
クリックして内容を確認
価格.comに投稿される年間約84,000件のレビューに基づいて受賞製品を選定するという価格.comならではの選考方法です。投票形式ではないため組織票の影響を受けにくく、純粋にユーザーの支持を受けている製品が選ばれております。
※選定対象となるレビュー数は各カテゴリによって異なり、一定数に満たない場合は対象外となります。
要するに、「みんなが良いって言ってる商品」です!
MX Master 3の良かった点・悪かった点
3ヶ月使用して、良かった点と悪かった点をまとめると...
良かった点
- マウスの電池がかなり長持ち(購入時を含めて、充電回数は2回)
- Bluetoothに対応していないPCでも使える(USBレシーバーを使用)
- ボタンひとつで瞬時に別のPCに切り替えられる
- 充電しながら、有線マウスとして使用できる
- Flowという付属アプリを導入すれば、マウスを介してPC間でのデータのやり取りができる
悪かった点
- 重くてマウスの移動が意外ともたつく
→慣れると問題ない - スクロールの反応が悪い(←ワタシ的にはここが最大の問題点)
- スクロールのカリカリ感が弱い
MX Master 3 の外見
高級感のあるケースの中には...
- 充電ケーブル
- USBレシーバー
- マウス本体
が入っています。
ボタンは全部で5つあります。
私は手が小さいので、下の部分のボタンは基本的に使いませんが、押すと現在開いているソフトが一覧で出ます(Mac, Windows両方で確認)。
私は手が小さいので、下の部分のボタンは基本的に使いませんが、押すと現在開いているソフトが一覧で出ます(Mac, Windows両方で確認)。
(価格.comの)レビューでよく言われているような「背が高い」「大きい」といった感じはなく、小さい手の私でも使いやすかったです。
また、重量に関しては、「重い」「腕が疲れる」といったレビューの通り、重量感は結構あり、使い慣れるまで少し我慢が必要です。(使い慣れると全く問題ありません)
また、重量に関しては、「重い」「腕が疲れる」といったレビューの通り、重量感は結構あり、使い慣れるまで少し我慢が必要です。(使い慣れると全く問題ありません)
耐久性ですが、使用3ヶ月目でマウスの裏面がめくれてきました。しかし、引っかかるといった問題もなく、使用する分には全く問題ありません。
私がこのマウスでとても気に入っている機能の一つが、このPC切替えボタンです。複数のPCを使う場合、あらかじめ接続設定(最大3台)をしておくと、このボタンを押すだけで、操作できるPCが瞬時に切り替わります。
結論
正直に言います。¥13500の価値があるかと言われると、やや疑問です。なぜなら、(使用頻度の高い)スクロールの反応が悪いからです。とはいえ、その部分を除けば、他は満足なので、他のマウスが欲しいかと言われると、欲しくありません。微妙な感じです(笑)。
要するに、
- 「人には絶対勧めないが、パソコン好きの自分が買うにはアリ」
みたいな感じですかね。
このマウスを使うとどんなメリットがあるの?
- 机の上がスッキリとして、作業が捗ります。
- 読み取り精度が高いので、どんな机(ガラス製の机でも)の上でも使えます。
- 複数のPCを使う人は、ひとつのマウスにまとめられます。
逆に、激安マウスを購入して、「安物買いの銭失い」になるよりは、ずっと良い買い物だったと思います。
【複数のワイヤレス接続に対応】Bluetoothおよび最大6台の対応デバイスを1つのUSBで接続可能なUnifying(USB)に対応【精確なトラッキング】あらゆる表面に対応できるダークフィールド4000dpiセンサーを採用。ガラスなどの表面でも精確にトラッキング【FLOW機能搭載】最高3台のパソコン・OS間をマウスドラッグのみでデータ移動が可能なLogicool独自のFLOW機能搭載【急速充電も可能なUSB-C】USB-C充電を採用。1分の急速充電で最大3時間、2時間のフル充電で最大70日間の使用が可能
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